クッキーには国産大豆全体の生産量のうち、わずか1.5%という非常に希少な岐阜県産大豆、その中でも甘味のある豆腐ができると評判の「ふくゆたか」から作られたおからを使用。その大豆の栄養とおいしさがギュッとつまったふんわり香ばしいクッキーです。
あるところに、田んぼや畑の広がるのんびりした村がひとつ、ありました。
この村で生まれ育った木の妖精TREEman。
のっぽでのんびり屋さん、そしてとっても料理上手なTREEmanが
大切な人に食べてもらいたくて作り上げたクッキー。それが「TREEmanクッキーです。」
TREEmanの夢は、むかし離れ離れになってしまった親友の男の子と再会し、彼においしいクッキーをプレゼントすること。
TREEmanは男の子を探して日本全国を旅しました。そして、行く先々で新しい仲間と出会い、各地のすぐれた素材を手に入れました。北海道の小麦粉やバター、鹿児島の粗糖・・・などなど。これらの食材は、あらたにクッキーに加えられていきました。
旅をすることで、TREEmanの焼くクッキーはどんどんおいしくなり、新しい味が加わっていったのです。
大切な人に食べてほしいから、こだわりの国産素材だけを使ったシンプルなレシピにしよう。食べればからだに優しく、こころもうれしくなるはず。TREEmanはそんな思いでクッキーを焼き、ていねいに一つひとつ袋に詰めて、出会う人々に届けています。